府中市郷土の森博物館/東京都府中市

 

オススメ撮影地をレポートしてます

府中市郷土の森博物館で「おさんぽフォト」を開催しました。「梅まつり」が開催されているということで、梅の撮影をメインに考えてたけれど、行ってみるとロウバイやマンサクなど、他の花や、幾つも点在している復元建築の撮影も楽しめたのでお勧めです。

 

1. 梅まつりの頃

訪れた日 2018年2月12日建国記念日

2018年の梅まつり開催期間は2月3日〜3月11日

園内には千本以上の梅の木があるそうです。

正門から徒歩10分ほどで梅園に到着。

訪れた時は早咲きの梅で、満開の木もあったけれど、まだまだこれからのようでした。

開催期間である3月初旬頃まで楽しめそうです。

野点茶会もやっていましたが、周囲の梅が咲く頃を見計らって、来た方が良さそうですね。

復元建築物とのコラボも絵になりそうですが、これも2月下旬頃かな。

復元建築物「旧島田家住宅」では古いお雛様を集めて飾っていました。

 

2. ロウバイの小径

この時期は、ロウバイが満開をちょっと過ぎた頃でもありました。

「ロウバイの小径」では、いい香りが充満してました。カメラを構えた、たくさんの人も。

マンサクが咲いているのも見つけました。満開でした。

 

3. 復元建物

正門を入ったすぐのあたりから、江戸時代から昭和初期の頃の建物が建っています。

ここでは府中市にあった復元建築物を8棟、移築・復元しているそうです。

昔、園の近くにあった江戸時代後期の稲作農家「越智家住宅」。

「水車小屋」


「旧府中町役場」奥の炊事場。

4. 博物館本館

正門を入ってすぐ目の前に博物館本館があります。

近辺の方には、ここのプラネタリウムがよく知られているようです。

2Fの常設展示室もかなり広く、郷土の歴史や祭の展示をしています。

ちなみに、お土産屋さんや喫茶店も入ってます。

ここへは他の季節にまた足を運んでみたいと思いました。

紫陽花や彼岸花、紅葉の季節も楽しめるようなので。

府中市郷土の森博物館 公式サイト
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/

補足情報
*分倍河原駅からのバスが便利でした。
*無料の休憩所があるので、お弁当を持っていき、室内で食べました。

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